普通保険



普通保険

普通保険とは、個人保険、個別保険とも呼ばれ、社会保険などの政策保険に対峙するもので、通常、社会保険などの政策保険以外のすべての保険のことをいいます。普通保険は、個人主義の原則と自由原則により成立する保険であるため、収支相等の原則と給付・反対給付均等の原則が貫かれています。

関連用語の解説

個人保険とは、普通保険と同義の用語として使用される場合と個人生命保険と同じ意味に用いられる場合とがあります。

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ご存知の通り、保険は不測の経済的損失に見舞われた際威力を発揮する有効な手段。

生命保険は、病気や死亡などの経済的損失、医療や老後の経済的負担をてん補し、損害保険は、火災による家財の損失や第三者への損害賠償責任などを担保します。

保険は契約が成立した時点から、それまでに払い込まれた保険料の高にかかわりなく、約束された保障を受けることができまので、すべての人に共通する効果的なリスクマネジメントといえます。

保険を契約してしまってから、話が違う・そんな内容の保険に入ったつもりはない、という事態に至ることもままあろうかと拝察します。

その予防策として、当サイトがお役に立てればこんなうれしいことはありません。

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