生前給付保険



生前給付保険

生前給付保険とは、三大疾病保障保険、特定疾病保障保険、重度慢性疾患保障保険に代表される、特定の疾病に対し、死亡を伴わなくても、死亡保険金と同額の保険金が支払われる保険のことです。生前給付保険金が支給されれば保険契約は終了します。

関連用語の解説

三大疾病とは、悪性新生物(がん)、急性心筋梗塞、脳卒中のことをいいます。狭心症、心筋症、硬膜下出血などは三大疾病には含まれません。

スポンサードリンク

保険用語ナビでは、生命保険や損害保険など900強の保険用語を解説しています。

調べたい保険用語がすぐひけるように、五十音順のインデックスを用意いたしました。

皆さまの保険に対するご理解に、わたしのサイトが少しでもお役に立てれば幸甚です。

ご存知の通り、保険は不測の経済的損失に見舞われた際威力を発揮する有効な手段。

生命保険は、病気や死亡などの経済的損失、医療や老後の経済的負担をてん補し、損害保険は、火災による家財の損失や第三者への損害賠償責任などを担保します。

保険は契約が成立した時点から、それまでに払い込まれた保険料の高にかかわりなく、約束された保障を受けることができまので、すべての人に共通する効果的なリスクマネジメントといえます。

保険を契約してしまってから、話が違う・そんな内容の保険に入ったつもりはない、という事態に至ることもままあろうかと拝察します。

その予防策として、当サイトがお役に立てればこんなうれしいことはありません。

スポンサードリンク